正解を2つ選んでください。
正答1・3
解説
正解は1と3。
自律神経節遮断薬は交感・副交感神経節の伝達を遮断するため、各臓器で優位に働いていた自律神経の緊張が失われる。
唾液腺は副交感神経優位のため分泌が低下し口渇が生じ、消化管も副交感神経優位のため緊張低下・便秘が起こる。
心臓は安静時に迷走神経(副交感神経)が優位であり、節遮断によりその抑制が外れ心拍数は増加するが、これは交感神経優位によるものではない。
汗腺は交感神経(コリン作動性)優位のため発汗はむしろ低下し、瞳孔も副交感神経遮断により散瞳する。