図は湿式顆粒圧縮法による錠剤の製造工程を示している。
図中のアの単位操作で用いられる装置はどれか。
1つ選べ。
(製造工程:粉砕/混合/練合/ア/乾燥/整粒/混合/打錠、の順に並ぶフローチャート)(図:5種の装置の断面模式図。図中には各部の名称のみが書かれており、装置そのものの名称は書かれていない)
正答4
解説
正解は4。
設問の工程「粉砕→混合→練合→ア→乾燥→整粒→混合→打錠」における「ア」は練合後の湿った材料を顆粒状に成形する造粒工程であり、図の押出し造粒機はスクリーンに練合物を羽根で押し出すことで湿式顆粒を形成する装置である。
ボールミルは粉砕、高速攪拌造粒機は練合と造粒を一体で行う装置、円錐スクリュー型混合機は混合、噴霧乾燥装置は乾燥に用いられ、いずれも湿式顆粒圧縮法の「ア」の工程には該当しない。