正答3
解説
正解は3。
ゼラチンはコラーゲンの加水分解物である天然高分子であり、温水に溶解して粘稠なゾルとなり、冷却するとらせん構造の再形成により物理架橋が生じてゲル化する熱可逆性のゲル化剤である。
結晶セルロースは水に不溶、ポビドンは水溶性だがゲル化せず、ヒプロメロースやメチルセルロースの水溶液は加熱するとゲル化し冷却するとゾルに戻るというゼラチンとは逆向きの熱ゲル化を示すため、いずれも「冷やすとゲル化する」ものではなく、アルブミンは血漿タンパク質であり製剤用ゲル化基剤として汎用されるものではない。