第104回 薬剤師国家試験 283

薬剤2019☆ ブックマーク

66歳男性。 身長168 cm、体重51 kg。 胃がんによる胃全摘術後に中心静脈栄養法を実施している。 糖尿病の既往があり、血糖値上昇が見られたため、インスリンを投与することになった。 輸液セットは感染予防のためフィルターを組み込んだ閉鎖回路としている。 医師より「インスリン ヒト(遺伝子組換え)注射液100単位/mLを生理食塩液で希釈して50単位分調製し、投与する」よう指示があった。 看護師から調製したインスリン注射液の投与法について質問があったため、薬剤師は、以下の模式図を書いて説明を行った。 (模式図:輸液バッグから輸液セットを通って患者へ至る経路。輸液バッグの下に接続部A、その下に輸液フィルター、さらにその下に接続部Bがあり、Bの先が患者へつながっている。) 前問の投与法を選択した理由に最も深く関係する事象はどれか。 1つ選べ。

第104回 問283 の図 1

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