正解を2つ選んでください。
正答2・4
解説
正解は2と4。
オセルタミビルは感染細胞から新たに形成されたウイルス粒子が細胞表面から遊離する際に働くノイラミニダーゼを阻害し、ウイルスの拡散・増殖を抑制する。
カルボシステインは気道粘液のシアロムチンとフコムチンの構成比を正常化(フコムチン減少、シアロムチン増加)し痰の粘度を下げて排出を促進する。
アマンタジンが阻害するM2蛋白はA型インフルエンザウイルスに特有でB型には無効で、チペピジンは延髄の咳中枢を抑制する中枢性鎮咳薬でβ2受容体刺激による作用ではなく、アセトアミノフェンは中枢のシクロオキシゲナーゼ阻害によりプロスタグランジン合成を抑制して解熱作用を示す。