ホーム › 薬剤師国家試験 › 第104回 › 問157第104回 薬剤師国家試験 問157薬理2019年☆ ブックマーク制吐薬の作用機序に関する記述のうち、正しいのはどれか。 2つ選べ。正解を2つ選んでください。アプレピタントは、嘔吐中枢及び迷走神経終末のタキキニンNK_1受容体を遮断することで制吐作用を示す。メトクロプラミドは、CTZ(化学受容器引き金帯)のドパミンD_2受容体を遮断することで制吐作用を示す。ジフェンヒドラミンは、嘔吐中枢のヒスタミンH_1受容体を刺激することで制吐作用を示す。プロメタジンは、迷走神経終末のドパミンD_2受容体を遮断することで制吐作用を示す。ラモセトロンは、消化管内在神経叢のセロトニン5-HT_4受容体を遮断することで胃運動を抑制し、制吐作用を示す。購入状況を確認しています…正答1・2解説正解は1と2。 アプレピタントは嘔吐中枢及び迷走神経終末のタキキニンNK1受容体を遮断し、メトクロプラミドはCTZのドパミンD2受容体を遮断していずれも制吐作用を示す。 ジフェンヒドラミンはH1受容体を「遮断」して作用するのであり刺激するのではなく、プロメタジンも主に中枢のH1遮断作用によるもので、ラモセトロンが遮断するのは5-HT3受容体であって5-HT4受容体ではない。← 問156問158 →まとめて解く第104回を通しで解く(345問)→この回の他の問題第104回 薬剤師国家試験 の全345問を見る →