ホーム › 薬剤師国家試験 › 第104回 › 問153第104回 薬剤師国家試験 問153薬理2019年☆ ブックマーク全身麻酔薬及び麻酔補助薬に関する記述のうち、正しいのはどれか。 2つ選べ。正解を2つ選んでください。ケタミンは、グルタミン酸NMDA受容体を遮断することで麻酔作用を示す。プロポフォールは、ヒスタミンH_1受容体を遮断することで麻酔作用を示す。MAC(最小肺胞内濃度)は、吸入麻酔薬の力価の指標となる値であり、大きいほど麻酔作用が強い。チアミラールは、γ-アミノ酪酸GABA_A受容体のバルビツール酸結合部位に結合することで麻酔作用を示す。ドロペリドールは、アドレナリンα_2受容体を刺激することで鎮静作用を示す。購入状況を確認しています…正答1・4解説正解は1と4。 ケタミンはグルタミン酸NMDA受容体を遮断し解離性麻酔を起こす。 チアミラールはGABAA受容体のバルビツール酸結合部位に結合しCl^-チャネルの開口時間を延長させて麻酔作用を示す。 プロポフォールは主にGABAA受容体増強によって作用しH1遮断ではなく、MACは値が小さいほど麻酔薬の力価が強いことを示す指標であり、ドロペリドールはドパミンD2受容体遮断による鎮静薬でα2刺激薬ではない。← 問152問154 →まとめて解く第104回を通しで解く(345問)→この回の他の問題第104回 薬剤師国家試験 の全345問を見る →