インフルエンザ流行時には、多くの患者が診察に訪れ、判定用キットによる検査が行われる。
図はインフルエンザウイルス抗原を測定するためのイムノクロマトグラフィーの原理を表している。
本法に関する記述のうち、誤っているのはどれか。
1つ選べ。
正答3
解説
インフルエンザ抗原検出用イムノクロマトキットの原理図に関する問題。
正解は3(誤っている記述)。
図のAは検体中の抗原と標識抗体の複合体を抗体①が捕捉して発色するテストラインであり、Bが標識抗体そのものを抗体②で捕捉し検査が正しく展開されたことを示すコントロールラインである。
Aをコントロールラインとする記述は逆であり誤り。
判定用キットは体外診断用医薬品で鼻腔・咽頭ぬぐい液を検体とし、目視判定可能で特別な装置は不要、Aが陽性でBが陰性の場合は判定不能で再検査が必要、標識抗体は金コロイドや酵素で標識される。