第102回 薬剤師国家試験 問263
50歳女性。 発熱、咽頭痛を主訴として受診し、入院することとなった。 入院時に薬剤師が持参薬を確認したところ、下記の薬剤を服用していることが分かった。 服薬コンプライアンスは良好であった。 入院時検査値:体温38.7℃、血圧108/72 mmHg、赤血球数180×10^4/μL、 白血球数2,200/μL、血小板3×10^4/μL、 血清クレアチニン値0.7 mg/dL、BUN 18 mg/dL、 AST 25 IU/L、ALT 30 IU/L、空腹時血糖値96 mg/dL、 Na 140 mEq/L、K 4.2 mEq/L、Mg 2 mEq/L、 胸部X線検査では肺に異常所見なし。 持参薬の内容 (薬袋1) リセドロン酸Na錠17.5 mg 1回1錠(1日1錠) 毎週月曜日1日1回 朝起床時 2日分 (投与実日数) (薬袋2) プレドニゾロン錠5 mg 1回半錠(1日半錠) 1日1回 朝食後 14日分 (薬袋3) メトトレキサートカプセル2 mg 1回4カプセル(1日8カプセル) 毎週月曜日1日2回 朝夕食後 2日分 (投与実日数) (薬袋4) 酪酸菌錠(宮入菌として)20 mg 1回1錠(1日3錠) スクラルファート細粒90% 1回1 g(1日3 g) 1日3回 朝昼夕食後 14日分 問263 前問の「原因となった可能性の高い持参薬」の標的分子として正しいのはどれか。 1つ選べ。
正答4