ホーム › 薬剤師国家試験 › 第102回 › 問22第102回 薬剤師国家試験 問22衛生必須-衛生2017年☆ ブックマーク生体内で起こる次の代謝反応のうち、シトクロムP450の寄与が小さいのはどれか。 1つ選べ。フェナセチンのO-脱アルキル化N-アセチルアミノフルオレインのN-水酸化パラチオンの酸化的脱硫化四塩化炭素の還元的脱ハロゲン化エタノールの酸化購入状況を確認しています…正答5解説正解は5。 エタノールの酸化は主として肝細胞質のアルコール脱水素酵素(ADH)とミトコンドリアのアルデヒド脱水素酵素(ALDH2)による経路が中心であり、シトクロムP450(主にCYP2E1によるミクロソームエタノール酸化系)の寄与は多量・慢性摂取時にやや増大するものの相対的に小さい。 フェナセチンのO-脱アルキル化、芳香族アミンのN-水酸化、パラチオンの酸化的脱硫化、四塩化炭素の還元的脱ハロゲン化はいずれもシトクロムP450が主体となって触媒する代表的な反応である。← 問21問23 →まとめて解く第102回を通しで解く(345問)→この回の他の問題第102回 薬剤師国家試験 の全345問を見る →