第52回 通関士試験 問101
【輸入(納税)申告】輸入(納税)申告別紙 1 の仕入書及び下記事項により、アメリカ合衆国から紡織用繊維から成る衣類等を輸入する場合の輸入(納税)申告を輸出入・港湾関連情報処理システム(NACCS)を使用して行う場合について、以下の問いに答えなさい。 ⑴ 別紙 2 の輸入申告事項登録画面の品目番号欄(⒜~⒠)に入力すべき品目の番号を別冊の実行関税率表(抜すい)を参照し、下の選択肢から選び、その番号をマークしなさい。 ⑵ 別紙 2 の輸入申告事項登録画面の課税価格の右欄(⒡~⒥)に入力すべき申告価格(関税定率法第 4 条から第 4 条の 9 まで(課税価格の計算方法)の規定により計算される課税価格に相当する価格)の額をマークしなさい。 記1 品目番号が同一であるものがある場合は、これらを一欄にまとめる。 2 品目番号が異なるものであっても、それぞれの申告価格が20万円以下である場合には、これらを関税が有税である品目と無税である品目に分けて、それらを一括して一欄にまとめる。 なお、この場合に入力すべき品目番号は、次のとおりとする。 ⑴ 有税である品目については、一欄にまとめた品目のうち関税率が最も高いものの品目番号とし、10桁目は「X」とする。 ⑵ 無税である品目については、一欄にまとめた品目のうち申告価格が最も大きいものの品目番号とし、10桁目は「X」とする。 3 品目番号(⒜~⒠)には、申告価格(上記 1 及び 2 によりまとめたものについては、その合計額)の大きいものから順に入力するものとする。 4 課税価格の右欄(⒡~⒥)には、別紙 1 の仕入書に記載された価格に、下記 6 から 8 までの費用が申告価格に算入すべきものである場合にはその額を加算した額(本邦通貨に換算した後の額)を入力することとする。 なお、 1 円未満の端数がある場合は、これを切り捨てる。 5 米ドル建価格の本邦通貨への換算は、別紙 3 の「実勢外国為替相場の週間平均値」を参照して行う。 6 輸入貨物に係る輸入取引に関連して、輸入者(買手)と輸出者(売手)のために、当該輸入貨物の受注、発注、交渉等、当該輸入取引の成立のための業務を行うA社に対して、その業務の対価として輸入者(買手)及び輸出者(売手)の双方がそれぞれ仕入書価格の10%の手数料を支払う。 7 別紙 1 の仕入書に記載された「Unisex Pajamas set」の生産に関連して、 輸入者(買手)は、輸出者(売手)に対し、ボタン5,100個(生産ロス100個を見込んだ数量)を無償で提供している。 当該ボタンの無償提供に要した費用は、本邦から輸出者(売手)までの運賃を含め、306,000円である。 8 別紙 1 の仕入書に記載された「Babies’bibs」の生産に関連して、輸入者(買手)は、現地において、家庭用品品質表示法に基づき義務付けられている事項のみを表示した洗濯ラベル3,600枚を調達し、輸出者(売手)に対し無償で提供している。 当該洗濯ラベルの無償提供に要した費用は、輸出者(売手)に送付する運賃(20米ドル)を含め、380米ドルである。 9 別紙 1 の仕入書に記載された「Unisex Pajamas set」は、男子用の衣類であるか女子用の衣類であるかを判別することができないものとする。 10 申告年月日は、平成30年10月 1 日とする。 上記に基づき、申告事項登録画面の課税価格(申告価格)欄(f)に入力すべき申告価格(円)はいくらか。




















