次の記述は、関税定率法第 8 条に規定する不当廉売関税に関するものであるが、その記述の誤っているものはどれか。
一つを選び、その番号をマークしなさい。
なお、誤っている記述がない場合には、 「0」をマークしなさい。
正答4
解説
誤っているものは4。
4は誤り。
不当廉売関税の額は正常価格と不当廉売価格との差額(ダンピング差額)に相当する額以下とされ、同額でなければならないわけではない。
1は正しく、実質的な損害を与えるおそれがある場合で産業保護の必要があるときも課すことができる(関税定率法8条)。
2は正しく、本邦の産業の定義のとおり。
3は正しく、小売に供される貨物の主要な消費者の団体は財務大臣に書面で意見を表明できる。
5は正しく、十分な証拠があり必要と認めるときは利害関係者の求めがなくても職権で調査を行う。
公式正答(4)と一致。