次の記述は、通関業者に対する業務改善命令、通関業者に対する監督処分及び通関士に対する懲戒処分に関するものであるが、その記述の正しいものはどれか。
一つを選び、その番号をマークしなさい。
なお、正しい記述がない場合には、 「0」をマークしなさい。
正答5
解説
正しいのは5(選択肢5)。
1は誤りで、通関士に対する懲戒処分をしようとするときに聴かなければならないのは当該通関士がその業務に従事する通関業者の意見であり、審査委員の意見を聴くこととされているのは通関業の許可の取消し及び通関業者に対する監督処分の場合である。
2は誤りで、監督処分には『内容が明らかなとき』でも審査委員の意見聴取を省略できる例外はない。
3は誤りで、違反行為を行った者本人の意見を聴く規定はない。
4は誤りで、業務改善命令には審査委員の意見聴取は要しない(審査委員の意見を聴くのは通関業の許可の取消し及び通関業者に対する監督処分の場合である)。
5は正しく、審査委員は通関業務に関し学識経験のある者のうちから委嘱される(法39条)。
公式正答(選択肢5)と一致。