2025年度 北関東・甲信越ブロック 登録販売者試験 問114
一般用医薬品の添付文書に「相談すること」と記載されている対象者と、それに関連する主な成分・薬効群等との関係の正誤について、正しい組合せはどれか。 対象者主な成分・薬効群等 a 授乳中の人―ロペラミド塩酸塩 b 甲状腺機能障害の診断を受けた人―アスピリン c 高齢者―カンゾウが配合された内服薬(1日用量がカンゾウとして1g 以上を含有する場合) d 妊娠3ヶ月以内の妊婦、妊娠していると―ビタミンA主薬製剤思われる人又は妊娠を希望する人
正答5
解説
正解は5。 aは正:授乳中の人はロペラミド塩酸塩について相談することとされている(乳汁中への移行の懸念)。 bは誤り:甲状腺機能障害の診断を受けた人への注意が必要なのはアスピリンではなく、ポビドンヨード等のヨウ素含有成分や交感神経刺激成分等。 cは正:カンゾウ(甘草)が1日量1g以上含まれる内服薬は高齢者に相談することとされている(偽アルドステロン症のリスク)。 dは正:妊娠3ヶ月以内の妊婦等はビタミンA主薬製剤について相談することとされている(胎児奇形リスク)。 よってa正・b誤・c正・d正の選択肢5が正解。まとめて解く
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