2025年度 北関東・甲信越ブロック 登録販売者試験 問74
循環器用薬とその成分に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。 a ユビデカレノンは、心筋の酸素利用効率を高めて収縮力を高めることによって血液循環の改善効果を示すとされる。 b イノシトールヘキサニコチネートは、ニコチン酸が遊離し、そのニコチン酸の働きによって末梢の血液循環を改善する作用を示すとされ、血流を改善させる作用があるビタミンAと組み合わせて用いられる場合が多い。 c 高血圧や心疾患に伴う諸症状を改善する一般用医薬品の使用は補助的なものであり、高血圧や心疾患そのものへの対処については、医療機関の受診がなされるなどの対応が必要である。 d 七物降下湯は、胃腸が弱く下痢しやすい人では、胃部不快感等の副作用が現れやすい等、不向きとされる。
正答3
解説
正解は3。 aは正:ユビデカレノンは心筋の酸素利用効率を高めて血液循環の改善効果を示す。 bは誤り:イノシトールヘキサニコチネートはニコチン酸が遊離して末梢血流を改善するが、ビタミンAではなくビタミンEと組み合わせて用いることが多い。 cは正:高血圧・心疾患に伴う諸症状の改善は補助的なものであり、基礎疾患の治療は医療機関受診が必要。 dは正:七物降下湯は胃腸が弱い人・下痢しやすい人には不向きとされる。 よってa正・b誤・c正・d正の選択肢3が正解。まとめて解く
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