2025年度 北関東・甲信越ブロック 登録販売者試験 問45
循環器系に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。 a アルブミンには、血液の浸透圧を保持する(血漿成分が血管から組織中に漏れ出るのを防ぐ)働きや、ホルモンや医薬品の成分等と複合体を形成して、それらが血液によって運ばれるときに代謝や排泄を受けにくくする働きがある。 b リンパ球は、血管壁を通り抜けて組織の中に入り込むことができ、感染が起きた組織に遊走して集まり、細菌やウイルス等を食作用によって取り込んで分解する。 c 静脈は皮膚表面近くを通っている部分が多く、皮膚の上から透けて見えることがある。
正答1
解説
正解は1。 aは正:アルブミンは血液浸透圧の保持とホルモン・医薬品成分等との複合体形成による代謝・排泄の遅延に働く。 bは誤り:感染組織に遊走して食作用を示すのは好中球(白血球の一種)であり、リンパ球ではない(リンパ球は免疫反応に関与)。 cは正:静脈は皮膚表面近くを通る部分が多く、透けて見える。 よってa正・b誤・c正の選択肢1が正解。まとめて解く
2025年度 北関東・甲信越ブロックを通しで解く(120問)→