2024年度 北関東・甲信越ブロック 登録販売者試験 問97
漢方処方製剤に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。 a 漢方処方製剤は、用法用量において適用年齢の下限が設けられていない場合であっても、生後3ヶ月未満の乳児には使用しないこととされている。 b 漢方処方は、処方全体としての適用性等、その性質からみて処方自体が一つの有効成分として独立したものという見方をすべきものである。 c 一般用医薬品に用いることが出来る漢方処方製剤においては、「しばり」(使用制限)という漢方の専門用語を使用することを避け、「証」として記載が行われている。
正答4
解説
正解は4。 a:適用年齢の下限がない場合でも生後3ヶ月未満の乳児には使用しないこととされており正しい。 b:漢方処方は処方全体として一つの有効成分として独立したものという見方が適切であり正しい。 c:「しばり」は使用制限の意味で用いられるが、一般用医薬品では消費者にわかりやすいよう「体力に応じた表現」で記載しており、「証」として記載されるわけではないため誤り(証は体質・病態の分類であり、しばりはその証に対応した適応の記述)。 よってa正・b正・c誤の4が正解。まとめて解く
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