2024年度 北関東・甲信越ブロック 登録販売者試験 問50
外皮系に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。 a 角質層は、細胞膜が丈夫な線維性のセラミドでできた板状の角質細胞と、ケラチンを主成分とする細胞間脂質で構成されている。 b 表皮は、線維芽細胞とその細胞で産生された線維性のタンパク質からなる結合組織の層である。 c メラノサイトが活性化されると、メラニン色素の過剰な産生が起こり、シミやそばかすとして沈着する。 d 汗はエクリン腺から分泌され、体温調節のための発汗は全身の皮膚に生じるが、精神的緊張による発汗は手のひらや足底、脇の下、顔面などの限られた皮膚に生じる。
正答4
解説
正解は4。 a:角質層は「ケラチン」を主成分とする板状の角質細胞と「セラミド」を主成分とする細胞間脂質で構成されるが、説明が逆になっているため誤り。 b:「表皮」ではなく「真皮」が線維芽細胞と線維性タンパク質からなる結合組織の層であるため誤り。 c:メラノサイトが活性化するとメラニン色素の過剰産生でシミ・そばかすが沈着することは正しい。 d:エクリン腺からの発汗、体温調節発汗は全身に生じ、精神的緊張による発汗は手のひら等に限られることは正しい。 よってc正・d正の4が正解。まとめて解く
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