2023年度 北関東・甲信越ブロック 登録販売者試験 問100
殺虫剤・忌避剤に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。 a 殺虫補助成分とは、それ自体の殺虫作用は弱いか、又はほとんどないが、殺虫成分とともに配合されることにより殺虫効果を高める成分であり、ピリプロキシフェンやジフルベンズロンなどがある。 b スプレータイプの忌避剤を使用した場合、塗りむらがあると忌避効果が落ちるため、手で塗り拡げるなどして、必要以上に使用しないことが重要である。 c 蒸散剤は空間噴射の殺虫剤であり、容器中の医薬品を煙状又は霧状にして一度に全量放出させて使用する。 d 乳剤タイプの殺虫剤は原液を水で希釈して使用するもので、包装単位が大きい製品が多く、通常、個人で用いるよりも地域ぐるみの害虫駆除で使用される。
正答4
解説
正解は4(a:誤 b:正 c:誤 d:正)。 aは誤り:ピリプロキシフェンやジフルベンズロンは昆虫成長阻害成分であり、殺虫補助成分(ピペロニルブトキシド、チオシアノ酢酸イソボルニル等)ではない。 bは正しい:スプレータイプの忌避剤は塗りむらがあると効果が落ちるため、手で塗り拡げるなどし、必要以上に使用しないことが重要である。 cは誤り:容器中の医薬品を煙状又は霧状にして一度に全量放出させるのは燻蒸剤であり、蒸散剤は殺虫成分を基剤に混ぜて整形し、加熱したとき又は常温で徐々に揮散するようにしたものである。 dは正しい:乳剤タイプは原液を水で希釈して用い、包装単位が大きく、通常は地域ぐるみの害虫駆除で使用される。まとめて解く
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