2023年度 北関東・甲信越ブロック 登録販売者試験 問51
医薬品の有効成分の吸収に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。 a 全身作用を目的とする医薬品では、その有効成分が消化管等から吸収されて、循環血液中に移行することが不可欠である。 b 錠剤、カプセル剤等の固形剤は胃で有効成分が溶出し、主に大腸で吸収される。 c 坐剤は、直腸内で有効成分が溶出し直腸内壁から吸収されるので、内服薬よりも全身作用が緩やかに現れる。 d 一般用医薬品である点鼻薬は、局所作用を目的として用いられるが、その有効成分が循環血液中に移行しやすく、全身性の副作用を生じることがある。
正答5
解説
正解は5。 aは正しく(全身作用を目的とする医薬品は循環血液中への移行が不可欠)。 bは誤り(固形剤は主に小腸で吸収される。大腸ではない)。 cは誤り(坐剤は直腸内壁から吸収され内服薬より全身作用が速く現れる)。 dは正しく(点鼻薬は局所作用が目的でも有効成分が循環血液中に移行し全身性副作用が生じることがある)。まとめて解く
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