2023年度 北関東・甲信越ブロック 登録販売者試験 問47
中枢神経系に関する次の記述のうち、正しいものの組合せはどれか。 a 脊髄は脳と末梢の間で刺激を伝えており、末梢からの刺激はすべて脳を介している。 b 脳の血管は末梢の血管に比べて物質の透過に関する選択性が低く、タンパク質などの大分子や小分子でもイオン化した物質は血液中から脳の組織へ移行しやすい。 c 小児では血液脳関門が未発達のため、循環血液中に移行した医薬品の成分が脳の組織に達しやすい。 d 脳は、知覚、運動、記憶、情動、意思決定等の働きを行っている。
正答5
解説
正解は5。 aは誤り(脊髄は反射の中枢として機能し、末梢からの刺激が必ずしも脳を介するわけではない)。 bは誤り(脳の血管は血液脳関門によって物質透過が厳しく制限されており、選択性が高い)。 cは正しく(小児は血液脳関門が未発達なため医薬品成分が脳に達しやすい)。 dは正しく(脳は知覚・運動・記憶・情動・意思決定等を担う)。 よってcとdの組合せ5。まとめて解く
2023年度 北関東・甲信越ブロックを通しで解く(120問)→