2023年度 北関東・甲信越ブロック 登録販売者試験 問32
医薬品のプラセボ効果に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。 a 医薬品を使用したとき、結果的又は偶発的に薬理作用によらない作用を生じることをプラセボ効果という。 b プラセボ効果は、時間経過による自然発生的な変化(自然緩解など)や、条件付けによる生体反応、医薬品を使用したこと自体による楽観的な結果への期待(暗示効果)等が関与して生じると考えられている。 c プラセボ効果は、主観的な変化だけでなく、客観的に測定可能な変化として現れることもあるが、不確実であり、それを目的として医薬品が使用されるべきではない。 d プラセボ効果によってもたらされる反応や変化は、望ましいもの(効果)のみであり、不都合なもの(副作用)はない。
正答2
解説
正解は2。 aは正しく(薬理作用によらない作用をプラセボ効果という)。 bは正しく(自然緩解・条件付け・暗示効果等が関与)。 cは正しく(客観的変化として現れることもあるが不確実で、目的とすべきでない)。 dは誤り(プラセボ効果には不都合な変化(副作用)も含まれる)。まとめて解く
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