2022年度 北関東・甲信越ブロック 登録販売者試験 問54
医薬品の剤形に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。 a チュアブル錠は、表面がコーティングされているものもあるので、噛み砕かずに水などで飲み込む。 b トローチ及びドロップは、薬効を期待する部位が口の中や喉に対するものである場合が多く、飲み込まずに口の中で舐めて、徐々に溶かして使用する。 c 貼付剤は、皮膚に貼り付けて用いる剤形であり、薬効の持続が期待できる反面、適用部位にかぶれなどを起こす場合がある。 d クリーム剤は、油性の基剤で皮膚への刺激が弱く、適用部位を水から遮断したい場合等に用い、患部が乾燥していてもじゅくじゅくと浸潤していても使用できる。
正答4
解説
正解は4(a:誤 b:正 c:正 d:誤)。 aは誤り:チュアブル錠は口の中で舐めたり噛み砕いたりして服用する剤形で、水なしでも服用できる。 bは正しい:トローチ及びドロップは口の中や喉に薬効を期待するものが多く、飲み込まずに口の中で舐めて徐々に溶かして使用する。 cは正しい:貼付剤は薬効の持続が期待できる反面、適用部位にかぶれなどを起こすことがある。 dは誤り:この記述は軟膏剤の説明である。 クリーム剤は油性の基剤に水分を加えたもので、患部を水で洗い流したい場合等に用いるが、皮膚への刺激が強いため傷等への使用は避ける必要がある。まとめて解く
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