2022年度 北関東・甲信越ブロック 登録販売者試験 問51
中枢神経系に関する次の記述のうち、正しいものの組合せはどれか。 a 脳は、頭の上部から下後方部にあり、知覚、運動、記憶、情動、意思決定等の働きを行っている。 b 延髄には、心拍数を調節する心臓中枢、呼吸を調節する呼吸中枢等がある。 c 脳において、血液の循環量は心拍出量の約 15%、ブドウ糖の消費量は全身の約25%と多いが、酸素の消費量は全身の約5%と少ない。 d 脳の血管は末梢の血管に比べて物質の透過に関する選択性が低く、タンパク質などの大分子や小分子でもイオン化した物質は血液中から脳の組織へ移行しやすい。
正答1
解説
正解は1(a、b)。 aは正しい:大脳は知覚・運動・記憶・情動・意思決定等の働きを行う。 bは正しい:延髄には心臓中枢・呼吸中枢・嘔吐中枢等がある。 cは誤り:脳の酸素消費量は全身の約20%と多い(5%ではない)。 dは誤り:脳の血管は物質の透過選択性が高く(血液脳関門)、大分子・イオン化した物質は移行しにくい。まとめて解く
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