かぜ薬の主な配合成分等に関する記述の正誤について、正しい組み合わせはどれか。
a エテンザミドは、15歳未満の小児で水痘(水疱瘡)にかかっているときは使用を避ける必要がある鎮咳成分である。
b クロルフェニラミンマレイン酸塩は、抗ヒスタミン作用によって鼻汁分泌やくしゃみを抑えることを目的として配合されることがある。
c コデインリン酸塩水和物は、12歳未満の小児には使用禁忌な鎮咳成分である。
d カミツレは、発汗、抗炎症等の作用を目的として配合されていることがある。
正答3
解説
正解は3。
aは誤り(エテンザミドは鎮咳成分ではなく解熱鎮痛成分である。なお、15歳未満の小児で水痘(水疱瘡)やインフルエンザにかかっている又はその疑いがある場合に使用を避ける必要がある点自体は、サリチルアミドとともにエテンザミドにも当てはまる)。
bは正しい(クロルフェニラミンマレイン酸塩は抗ヒスタミン作用によって鼻汁分泌やくしゃみを抑えることを目的として配合される)。
cは正しい(コデインリン酸塩水和物は、呼吸抑制のおそれから12歳未満の小児には使用禁忌とされている鎮咳成分である)。
dは正しい(カミツレは発汗、抗炎症等の作用を目的として配合されていることがある)。