HIV(ヒト免疫不全ウイルス)訴訟に関する記述の正誤について、正しい組み合わせはどれか。
a 白血病患者が、HIVが混入した原料血漿から製造された血液凝固因子製剤の投与を受けたことにより、HIVに感染したことに対する損害賠償訴訟である。
b 国及び製薬企業が被告として提訴され、その後、和解が成立している。
c HIV訴訟を契機に、血液製剤の安全確保対策として検査や献血時の問診の充実が図られた。
d HIV訴訟を契機に、医薬品副作用被害救済制度が創設された。
正答2
解説
正解は2(a:誤 b:正 c:正 d:誤)。
a:HIV訴訟は血友病患者(白血病患者ではない)がHIV混入の血液凝固因子製剤の投与を受けてHIVに感染したことに関する訴訟のため誤り。
b:国および製薬企業が被告となり和解が成立しており正しい。
c:HIV訴訟を契機に血液製剤の安全確保として検査や問診の充実が図られたため正しい。
d:医薬品副作用被害救済制度はスモン訴訟を契機に創設されたものであり、HIV訴訟ではないため誤り。