2025年度 関西広域連合・福井ブロック 登録販売者試験 問119
一般用医薬品の添付文書等の「相談すること」の項目中に、「次の診断を受けた人」として「甲状腺機能障害又は甲状腺機能亢進症」と記載することとされている内服薬の成分について、正しいものの組合せを選べ。 a フェニレフリン塩酸塩 b イブプロフェン c ジプロフィリン d クロルフェニラミンマレイン酸塩
正答2
解説
正解は2。 aのフェニレフリン塩酸塩とcのジプロフィリンが、甲状腺機能障害又は甲状腺機能亢進症の診断を受けた人について「相談すること」と記載される成分である。 aは正しい。 フェニレフリン塩酸塩等のアドレナリン作動成分は交感神経系を興奮させるため、交感神経系の緊張等によってもたらされる甲状腺機能亢進症の症状を悪化させるおそれがある。 cは正しい。 ジプロフィリン等のキサンチン系成分は、中枢神経系の刺激作用により甲状腺機能亢進症の症状の悪化を招くおそれがある。 bのイブプロフェンとdのクロルフェニラミンマレイン酸塩は、この記載の対象ではない。まとめて解く
2025年度 関西広域連合・福井ブロックを通しで解く(120問)→