2023年度 関西広域連合・福井ブロック 登録販売者試験 問78
呼吸器系に現れる医薬品の副作用に関する記述の正誤について、正しい組合せを一つ選べ。 a 間質性肺炎は、気管支又は肺胞が細菌に感染して炎症を生じたものである。 b 医薬品の副作用による間質性肺炎は、一般的に、医薬品の使用開始から数か月後に発症することが多い。 c 医薬品の副作用による間質性肺炎は、かぜや気管支炎の症状と明らかに異なるため、区別がつきやすい。 d 医薬品の副作用による喘息の症状は、時間とともに悪化し、顔面の紅潮や目の充血、吐きけ、腹痛、下痢等を伴うこともある。
正答4
解説
正解は4(a誤・b誤・c誤・d正)。 a:間質性肺炎は、肺の中で肺胞と毛細血管を取り囲んで支持している組織(間質)が炎症を起こしたものであり、細菌に感染して炎症を生じたものではないため誤り。 b:医薬品の副作用による間質性肺炎は、一般に医薬品の使用開始から1〜2週間程度で起きることが多いため、「数か月後に発症することが多い」は誤り。 c:間質性肺炎の症状はかぜや気管支炎の症状と区別が難しく、必ずしも発熱を伴わないため、「明らかに異なるため区別がつきやすい」は誤り。 d:医薬品の副作用による喘息の症状は、時間とともに悪化し、顔面の紅潮や目の充血、吐きけ、腹痛、下痢等を伴うこともあるため正しい。まとめて解く
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