2023年度 関西広域連合・福井ブロック 登録販売者試験 問50
外皮用薬及びその配合成分に関する記述の正誤について、正しい組合せを一つ選べ。 a 分子内にステロイド骨格を持たない非ステロイド性抗炎症成分として、デキサメタゾンがある。 b ケトプロフェンを主薬とする外皮用薬では、紫外線により、使用中又は使用後しばらくしてから重篤な光線過敏症が現れることがある。 c フェルビナクを主薬とする外皮用薬は、皮膚感染症に対して効果がなく、痛みや腫れを鎮めることでかえって皮膚感染が自覚されにくくなるおそれがある。 d インドメタシンを主薬とする外皮用薬は、妊婦又は妊娠していると思われる女性にも使用を推奨できる。
正答3
解説
正解は3。 a:デキサメタゾンはステロイド性抗炎症成分であり非ステロイド性ではないため誤り。 b:ケトプロフェンは光線過敏症のリスクが高く重篤な副作用が現れることがあるため正しい。 c:フェルビナクは皮膚感染症に効果がなく、鎮痛・鎮炎作用で皮膚感染が自覚されにくくなるおそれがあるため正しい。 d:インドメタシンは妊婦への使用を推奨できないため誤り(胎児への悪影響のおそれ)。 よって選択肢3(a誤b正c正d誤)。まとめて解く
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