2020年度 関西広域連合・福井ブロック 登録販売者試験 問32
咳、痰及び喉の不快感に用いられる医薬品の生薬成分及び漢方処方製剤に関する記述の正誤について、正しい組合せを一つ選べ。 aトウキは、去痰作用を期待して用いられる。 bヨクイニンは、去痰作用を期待して用いられる。 c麦門冬湯は、体力中等度以下で、痰が切れにくく、ときに強く咳こみ、又は咽頭の乾燥感があるもののから咳、気管支炎、気管支喘息、咽頭炎、しわがれ声に適すとされる。 d駆風解毒湯は、体力に関わらず、喉が腫れて痛む扁桃炎、扁桃周囲炎に適すとされる。 水又はぬるま湯に溶かしてうがいしながら少しずつゆっくり服用するとよい。
正答3
解説
正解は3。 c正・d正。 c:麦門冬湯は体力中等度以下で痰が切れにくく、から咳・気管支炎・咽頭炎等に適す(正)。 d:駆風解毒湯は体力に関わらず喉が腫れて痛む扁桃炎等に適し、うがいしながら服用(正)。 a:トウキには去痰作用はなく、補血・活血作用(誤)。 b:ヨクイニンはハトムギ由来で皮膚疾患・いぼに用いる(去痰作用は誤)。まとめて解く
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