2019年度 関西広域連合・福井ブロック 登録販売者試験 問58
有機リン系殺虫成分に関する記述について、()の中に入れるべき字句の正しい組合せを一つ選べ。 ジクロルボスやクロルピリホスメチルの殺虫作用は、(a)を分解する酵素と(b)に結合してその働きを阻害することによる。 これらの殺虫成分は、ほ乳類や鳥類では速やかに排泄されるため毒性は比較的低いが、高濃度又は多量に曝露した場合には、神経の異常な興奮が起こり、(c)、呼吸困難、筋肉麻痺等の症状が現れるおそれがある。
正答5
解説
正解は5(a:アセチルコリン、b:不可逆的、c:縮瞳)。 有機リン系殺虫成分はアセチルコリンを分解するコリンエステラーゼに不可逆的に結合してその働きを阻害する。 その結果アセチルコリンが蓄積し、副交感神経の過剰興奮状態となって縮瞳・呼吸困難・筋肉麻痺等の症状が現れる。まとめて解く
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