2024年度 北海道・東北ブロック 登録販売者試験 問15
クロイツフェルト・ヤコブ病(CJD)及びその訴訟に関する以下の記述の正誤について、正しい組み合わせはどれか。 a ヒト乾燥硬膜の原料が採取された段階でプリオンに汚染されている場合があり、プリオン不活化のための十分な化学的処理が行われないまま製品として流通し、脳外科手術で移植された患者にCJDが発生した。 b 細菌でもウイルスでもないリン脂質の一種であるプリオンが原因とされた。 c 症状としては、初期には腹部の膨満感から激しい腹痛を伴う下痢を生じ、次第に下半身の痺れや脱力、歩行困難が現れる。 d CJD訴訟の和解後に、生物由来製品による感染等被害救済制度の創設等がなされた。
正答3
解説
正解は3。 aヒト乾燥硬膜の移植によりプリオンが混入しCJD(クロイツフェルト・ヤコブ病)が発生した(正)。 bプリオンはタンパク質の一種(誤、リン脂質ではない)。 cCJDの初期症状は認知機能低下・運動失調等であり腹部症状はスモンの特徴(誤)。 d和解成立後に生物由来製品感染等被害救済制度が創設された(正)。 adが正でbcが誤の3番が正解。まとめて解く
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