2023年度 北海道・東北ブロック 登録販売者試験 問76
医薬品の剤形に関する以下の記述の正誤について、正しい組み合わせはどれか。 a カプセル剤は、カプセル内に散剤や顆粒剤、液剤等を充填した剤形であり、内服用の医薬品として広く用いられている。 b 散剤を服用するときは、飛散を防ぐため、あらかじめ少量の水(又はぬるま湯)を口に含んだ上で服用したり、何回かに分けて少しずつ服用するなどの工夫をするとよい。 c 口腔内崩壊錠は、薬効を期待する部位が口の中や喉であるものが多く、飲み込まずに口の中で舐めて、徐々に溶かして使用する。 d 軟膏剤は、油性の基剤で皮膚への刺激が弱く、適用部位を水から遮断したい場合等に用いる。
正答4
解説
正解は4。 a正しい。 カプセル剤はカプセル内に散剤・顆粒剤・液剤等を充填した剤形で内服用医薬品として広く用いられている。 b正しい。 散剤服用時は飛散を防ぐため少量の水を口に含んだ上で服用する等の工夫をするとよい。 c誤り。 口腔内崩壊錠(OD錠)は唾液・少量の水で口腔内で素早く崩壊する錠剤であり、飲み込まずに舌で溶かして使用するものではない(設問の記述はトローチ等の説明に近い)。 d正しい。 軟膏剤は油性基剤で皮膚への刺激が弱く、適用部位を水から遮断したい場合等に用いる。 よって選択肢4(a正・b正・c誤・d正)が正解。まとめて解く
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