2021年度 北海道・東北ブロック 登録販売者試験 問41
次の記述は、痔の薬に関するものである。 正しいものの組み合わせはどれか。 a 局所への穏やかな刺激によって痒みを抑える効果を期待して、熱感刺激を生じさせるクロタミトンが配合されている場合がある。 b 粘膜表面に不溶性の膜を形成することによる、粘膜の保護・止血を目的として、酸化亜鉛が配合されている場合がある。 c 痔による肛門部の創傷の治癒を促す効果を期待して、組織修復成分であるエフェドリン塩酸塩が配合されていることがある。 d カイカクは、主に麻酔作用を期待して用いられる。
正答1
解説
正解は1。 aは正しい(クロタミトンは局所への穏やかな熱感刺激で痒みを抑える)。 bは正しい(酸化亜鉛は粘膜表面に不溶性の膜を形成し保護・止血作用を示す)。 cは誤り(組織修復成分はアラントインやビタミンA等であり、エフェドリン塩酸塩は血管収縮・止血目的)。 dは誤り(カイカクは生薬で、主に止血や収斂作用を期待して用いられる)。まとめて解く
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