2019年度 北海道・東北ブロック 登録販売者試験 問65
次の記述は、血液に関するものである。 正しいものの組み合わせはどれか。 a 血液には、ホルモンの運搬によって体内各所の器官・組織相互の連絡を図る役割がある。 b ヘモグロビンは、酸素が少なく二酸化炭素が多いところ(末梢組織の毛細血管)で酸素分子と結合する性質がある。 c 単球は白血球の約60%を占めており、強い食作用を持ち、組織の中でマクロファージ(貪食細胞)と呼ばれている。 d 血管が損傷すると、損傷部位に血小板が粘着、凝集して傷口を覆う。
正答2
解説
正解は2。 組合せはa、dである。 a:血液には、ホルモンの運搬によって体内各所の器官・組織相互の連絡を図る役割があり正しい。 b:ヘモグロビンは酸素が多く二酸化炭素が少ないところ(肺胞の毛細血管)で酸素分子と結合し、酸素が少なく二酸化炭素が多いところ(末梢組織の毛細血管)で酸素分子を放出する性質があるため、記述が逆で誤り。 c:単球は白血球の約5%と少ないが最も大きく、強い食作用を持ち、組織の中でマクロファージ(貪食細胞)と呼ばれる。 白血球の約60%を占めるのは好中球であるため、「約60%」とする点が誤り。 d:血管が損傷すると、損傷部位に血小板が粘着、凝集して傷口を覆い正しい。まとめて解く
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