2019年度 北海道・東北ブロック 登録販売者試験 問46
鼻に用いる薬の成分及び受診勧奨に関する以下の記述の正誤について、正しい組み合わせはどれか。 a 一般用医薬品の鼻炎用点鼻薬の対応範囲は、蓄膿症などの慢性のものであり、急性又はアレルギー性の鼻炎及びそれに伴う副鼻腔炎は対象となっていない。 b 鼻粘膜を清潔に保ち、細菌による二次感染を防止することを目的として、ベンゼトニウム塩化物のような殺菌消毒成分が配合されている場合がある。 c フェニレフリン塩酸塩は、交感神経系を刺激して鼻粘膜を通っている血管を拡張させることにより、鼻粘膜の充血や腫れを和らげる。 d クロモグリク酸ナトリウムは、まれに重篤な副作用として、アナフィラキシーを生じることがある。
正答4
解説
正解は4(a誤・b正・c誤・d正)。 a:一般用医薬品の鼻炎用点鼻薬の対応範囲は急性・アレルギー性の鼻炎及びそれに伴う副鼻腔炎であり「蓄膿症などの慢性のもの」は対象外であるため誤り(記述が逆)。 b:ベンゼトニウム塩化物等の殺菌消毒成分が細菌の二次感染防止を目的として配合されることがあるという記述は正しい。 c:フェニレフリン塩酸塩は交感神経を刺激して鼻粘膜血管を「収縮」させるものであり「拡張」は誤り。 d:クロモグリク酸ナトリウムはまれにアナフィラキシーを生じることがあるという記述は正しい。まとめて解く
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