2019年度 北海道・東北ブロック 登録販売者試験 問33
次の記述は、健胃成分に関するものである。 正しいものの組み合わせはどれか。 a 日本薬局方収載のセンブリ末は、健胃薬のほか止瀉薬としても用いられる。 b 生薬成分が配合された健胃薬は、散剤をオブラートで包む等、味や香りを遮蔽する方法で服用すると効果が期待できる。 c カルニチン塩化物は、胃の働きの低下や食欲不振の改善を期待して、胃腸薬や滋養強壮保健薬に用いられる。 d 胆汁末や動物胆(ユウタンを含む。)は、心臓の働きを高める作用もある。
正答2
解説
正解は2。 正しい組み合わせはaとcである。 aは正しい:日本薬局方収載のセンブリ末は、健胃薬のほか止瀉薬としても用いられる。 cも正しい:カルニチン塩化物は胃の働きの低下や食欲不振の改善を期待して、胃腸薬や滋養強壮保健薬に用いられる。 bは誤り:生薬成分が配合された健胃薬は味や香りによって健胃作用が期待されるため、オブラートで包む等の方法で服用すると効果が期待できない。 dも誤り:胆汁末や動物胆(ユウタンを含む)は胆汁の分泌を促す作用のほか『肝臓』の働きを高める作用があるとされ、心臓ではない。 そのため肝臓病の診断を受けた人は相談が必要である。まとめて解く
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