一般用医薬品の添付文書における「してはいけないこと」の項に関する以下の記述の正誤について、正しい組み合わせを下から一つ選びなさい。
ア芍薬甘草湯は、徐脈又は頻脈を引き起こし、心臓病の症状を悪化させるおそれがあるため、心臓病の人は使用しないこととされている。
イアミノ安息香酸エチルは、メトヘモグロビン血症を起こすおそれがあるため、15歳未満の小児には使用しないこととされている。
ウケトプロフェンは、光線過敏症が現れるおそれがあるため、外出時には本剤の塗布部を衣服等で覆い、紫外線に当てないこととされている。
エロペラミド塩酸塩は、眠気が懸念される成分とはされていないため、服用後、乗物又は機械類の運転操作をしても問題ない。
正答3
解説
正解は3。
組合せは「ア:正 イ:誤 ウ:正 エ:誤」となる。
アは正しい。
芍薬甘草湯は徐脈又は頻脈を引き起こし、心臓病の症状を悪化させるおそれがあるため、心臓病の診断を受けた人は使用しないこととされている。
イは誤り。
アミノ安息香酸エチルはメトヘモグロビン血症を起こすおそれがあるため使用しないこととされているのは6歳未満の小児であり、15歳未満ではない。
ウは正しい。
ケトプロフェンは光線過敏症が現れるおそれがあるため、外出時には塗布部を衣服等で覆い、紫外線に当てないこととされている。
エは誤り。
ロペラミド塩酸塩は眠気等が現れることがあるため、服用後は乗物又は機械類の運転操作をしないこととされている。