クロイツフェルト・ヤコブ病(CJD)訴訟及びスモン訴訟に関する以下の記述の正誤について、正しい組み合わせを下から一つ選びなさい。
アCJD訴訟は、キノホルム製剤を使用したことによりCJDに罹患したことに対する損害賠償訴訟である。
イCJDは、ウイルスの一種であるプリオンが原因であるとされている。
ウスモン訴訟は、脳外科手術等に用いられていたヒト乾燥硬膜を介して、亜急性脊髄視神経症に罹患したことに対する損害賠償訴訟である。
エキノホルム製剤は、一般用医薬品として販売されていたことはない。
正答5
解説
正解は5。
アは誤り:CJD訴訟はキノホルム製剤ではなく、脳外科手術等に用いられたヒト乾燥硬膜を介してプリオンに感染したことによる訴訟。
イは誤り:CJDの原因はウイルスではなくプリオン(異常タンパク質)。
ウは誤り:スモン訴訟はキノホルム製剤の使用による亜急性脊髄視神経症の訴訟であり、ヒト乾燥硬膜は無関係。
エは誤り:キノホルム製剤はかつて整腸薬等として一般用医薬品として販売されていた。
ア〜エすべて誤りで「誤誤誤誤」となり選択肢5が正解。