一般用医薬品に含まれる有効成分等とアルコールとの相互作用に関する以下の記述の正誤について、正しい組み合わせを下から一つ選びなさい。
ア次硝酸ビスマスは、アルコールと一緒に摂取されると、循環血液中へのビスマスの移行が高まって記憶力減退等の精神神経症状を生じるおそれがある。
イアルコールは、医薬品成分の吸収や代謝に影響を与えるため、かぜ薬の服用期間中は飲酒を控える必要がある。
ウジフェンヒドラミン塩酸塩は、アルコールとともに服用すると、薬効が減弱されるおそれがある。
エ生薬成分のみからなる鎮静薬や漢方処方製剤の場合は、飲酒を避けることとはなっていない。
正答2
解説
正解は2。
アは正しく、次硝酸ビスマスはアルコールとともに摂取されると循環血液中へのビスマスの移行が高まり、記憶力減退等の精神神経症状を生じるおそれがある。
イも正しく、アルコールは医薬品成分の吸収や代謝に影響を与えるため、かぜ薬の服用期間中は飲酒を控える必要がある。
エも正しく、生薬成分のみからなる鎮静薬や漢方処方製剤については飲酒を避けることとはされていない。
ウは誤りで、ジフェンヒドラミン塩酸塩はアルコールとともに服用すると薬効や副作用が増強されるおそれがある。
よって「正正誤正」の選択肢2が正解。