一般用医薬品の安全対策に関する以下の記述について、()の中に入れるべき字句の正しい組み合わせを下から一つ選びなさい。
解熱鎮痛成分として(ア)が配合されたアンプル入りかぜ薬の使用による重篤な(イ)で、1959年から1965年までの間に計38名の死亡例が発生した。
アンプル剤は他の剤形(錠剤、散剤等)に比べて吸収が速く、血中濃度が(ウ)に高値に達するため、通常用量でも副作用が生じやすいことが確認されたことから、1965年、厚生省(当時)より関係製薬企業に対し、アンプル入りかぜ薬製品の回収が要請された。
正答5
解説
正解は5。
薬害の歴史(解熱鎮痛薬)に関する問題。
アミノピリンとスルピリンはいずれもピリン系解熱鎮痛薬で、ショック(アナフィラキシー)を引き起こすことがあり、その発症は「急速」に起こる。
両成分による副作用が社会的問題となり、現在は一般用医薬品に配合されていないか使用が制限されている。
選択肢5が正解。