薬の体内での働きに関する以下の記述について、()の中に入れるべき字句の正しい組み合わせを下から一つ選びなさい。
医薬品が効果を発揮するためには、有効成分がその作用の対象である器官や組織の細胞外液中に、一定以上の濃度で分布する必要がある。
医薬品が摂取された後、成分が吸収されるにつれて血中濃度は上昇し、(ア)を超えたときに薬効が現れる。
また、一度に医薬品を大量に摂取して血中濃度がある濃度以上になると、薬効は(イ)、副作用の発症リスクは(ウ)。
正答2
解説
正解は2。
医薬品が摂取された後、有効成分が吸収されるにつれて血中濃度は上昇し、(ア)最小有効濃度を超えたときに薬効が現れる。
一方、一度に大量に摂取するなどして血中濃度がある濃度以上になると、それ以上強い薬効は得られなくなって薬効は(イ)頭打ちとなり、副作用や毒性といった有害な作用の発症リスクは(ウ)高くなる。
よって「最小有効濃度・頭打ちとなり・高くなる」の選択肢2が正解。