正答3
解説
正解は3。
誤っているのは3。
カシュウはタデ科のツルドクダミの塊根を基原とする生薬で、頭皮における脂質代謝を高めて余分な皮脂を取り除く作用を期待して用いられる。
ヒノキ科のタイワンヒノキ、ヒバ等から得られた精油成分で、抗菌、血行促進、抗炎症などの作用を期待して用いられるのはヒノキチオールであり、3はカシュウとヒノキチオールを取り違えているため誤り。
1は正しく、「壮年性脱毛症」や「円形脱毛症」等の疾患名を掲げた効能・効果は医薬品においてのみ認められる。
2も正しく、脱毛は男性ホルモンの働きが過剰であることも一因とされ、女性ホルモン成分が配合されている場合がある。
4も正しく、カルプロニウム塩化物はアセチルコリンと異なりコリンエステラーゼによる分解を受けにくく、作用が持続するとされる。