傷口等の殺菌消毒薬に関する以下の記述の正誤について、正しい組み合わせを下から一つ選びなさい。
アマーキュロクロム液はヨードチンキと混合すると不溶性沈殿を生じて殺菌作用が低下する。
イ消毒用エタノールは、皮膚刺激性が強いため、患部表面を軽く清拭するにとどめ、脱脂綿やガーゼに浸して患部に貼付することは避けるべきとされる。
ウベンザルコニウム塩化物は、石鹸との混合により殺菌消毒効果が低下する。
エレゾルシンは細菌や真菌類のタンパク質を変性させることにより殺菌消毒作用を示す。
正答1
解説
正解は1。
選択肢1は「正正正正」。
アは正しい:マーキュロクロム液とヨードチンキを混合すると不溶性沈殿を生じて殺菌作用が低下する。
イは正しい:消毒用エタノールは皮膚刺激性が強いため脱脂綿やガーゼに浸して貼付することは避けるべき。
ウは正しい:ベンザルコニウム塩化物(陽性界面活性剤)は石鹸(陰性界面活性剤)と混合すると殺菌消毒効果が低下する。
エは正しい:レゾルシンは細菌や真菌類のタンパク質を変性させて殺菌消毒作用を示す。