ホーム › 登録販売者試験 › 2025年度 中部ブロック › 問572025年度 中部ブロック 登録販売者試験 問57主な医薬品とその作用主な医薬品とその作用2025年☆ ブックマーク婦人薬及びその適用対象となる体質・症状に関する記述のうち、誤っているものはどれか。婦人薬は、月経及び月経周期に伴って起こる症状を中心として、女性に現れる特有な諸症状(血行不順、自律神経系の働きの乱れ、生理機能障害等の全身的な不快症状)の緩和と、保健を主たる目的とする医薬品である。更年期(閉経周辺期)において、月経周期が不規則になるほか、不定愁訴として血の道症(臓器・組織の形態的異常がなく、精神神経症状が現れる病態)の症状に加え、冷え性、ほてり、のぼせ等の症状が起こることがあり、こうした症候群を更年期障害という。人工的に合成された女性ホルモンの一種であるエチニルエストラジオールは、エストラジオールを補充するもので、膣粘膜又は外陰部に適用されるものがあるが、これらの成分は適用部位で作用するため、循環血液中へは移行しない。月経不順については、卵巣機能の不全による場合もあるが、過度のストレスや、不適切なダイエット等による栄養摂取の偏りによって起こることもあり、月経前症候群を悪化させる要因ともなる。解答・解説を見る正答3解説正解は3。 誤っているのは選択肢3。 エチニルエストラジオール等の卵胞ホルモン成分は、膣粘膜や外陰部に適用した場合でも循環血液中へ移行する可能性があり、全身的な影響についての注意が必要である。 「循環血液中へは移行しない」とする記述は誤り。← 問56問58 →まとめて解く2025年度 中部ブロックを通しで解く(120問)→この回の他の問題2025年度 中部ブロック 登録販売者試験 の全120問を見る →