ホーム › 登録販売者試験 › 2025年度 中部ブロック › 問262025年度 中部ブロック 登録販売者試験 問26主な医薬品とその作用主な医薬品とその作用2025年☆ ブックマーク瀉下薬の配合成分に関する記述のうち、誤っているものはどれか。ビサコジルは、大腸のうち特に結腸や直腸の粘膜を刺激して、排便を促すと考えられており、また、結腸での水分の吸収を抑えて、糞便のかさを増大させる働きもあるとされる。ジオクチルソジウムスルホサクシネート(DSS)は、小腸でリパーゼの働きによって生じる分解物が、小腸を刺激することで瀉下作用をもたらすと考えられている。センナ中に存在するセンノシドは、胃や小腸で消化されないが、大腸に生息する腸内細菌によって分解され、分解生成物が大腸を刺激して瀉下作用をもたらすと考えられている。カルメロースナトリウム(別名カルボキシメチルセルロースナトリウム)は、腸管内で水分を吸収して腸内容物に浸透し、糞便のかさを増やすとともに糞便を柔らかくすることによる瀉下作用を示す。解答・解説を見る正答2解説正解は2。 誤っているのは選択肢2。 ジオクチルソジウムスルホサクシネート(DSS)は界面活性成分で、腸内容物に水分が浸透しやすくすることにより糞便を柔らかくする作用を示す。 小腸でリパーゼの働きによって生じる分解物が小腸を刺激して瀉下作用をもたらすのはヒマシ油の作用機序であり、DSSの説明ではない。 選択肢1のビサコジル、選択肢3のセンノシド、選択肢4のカルメロースナトリウムはいずれも正しい記述である。← 問25問27 →まとめて解く2025年度 中部ブロックを通しで解く(120問)→この回の他の問題2025年度 中部ブロック 登録販売者試験 の全120問を見る →