2025年度 中部ブロック 登録販売者試験 問22
かぜ薬に配合される成分に関する記述の正誤について、正しい組み合わせはどれか。 a 解熱鎮痛成分であるアセトアミノフェンは、主として中枢作用によって解熱・鎮痛をもたらすため、末梢における抗炎症作用は期待できない。 b 鎮咳成分であるコデインリン酸塩水和物は、依存性がある成分である。 c トラネキサム酸は、体内での起炎物質の産生を抑制することで鼻粘膜や喉の炎症の発生を抑え、腫れを和らげるが、凝固した血液を溶解されやすくする働きもある。 d グリチルリチン酸二カリウムの作用本体であるグリチルリチン酸は、化学構造がステロイド性抗炎症成分に類似していることから、抗炎症作用を示すと考えられている。
正答2