1~5の医薬品の成分及び薬効群等のうち、小児では、神経過敏、興奮を起こすおそれが大きいため、一般用医薬品の添付文書の「次の人は使用(服用)しないこと」の項目中に「15歳未満の小児」と記載することとされているものはどれか。
正答3
解説
正解は3。
抗ヒスタミン成分を主薬とする催眠鎮静薬(睡眠改善薬)は、小児では神経過敏、興奮を起こすおそれが大きいため、「15歳未満の小児」は使用しないこととされている。
タンニン酸アルブミン(1)は、本剤の成分又は牛乳によるアレルギー症状を起こしたことがある人が使用しないこととされる成分であり年齢制限ではない。
アミノ安息香酸エチル(2)はメトヘモグロビン血症を起こすおそれから6歳未満の小児が使用不可とされる。
ピレンゼピン塩酸塩水和物(4)は服用後の乗物又は機械類の運転操作を避ける成分、ロートエキスが配合された内服薬(5)は授乳中の人が服用しないか授乳を避ける成分であり、いずれも「15歳未満の小児・神経過敏や興奮」の理由には該当しない。