医薬品の配合成分とその副作用との関係の正誤について、正しい組み合わせはどれか。
(配合成分)(副作用)
a クロルヘキシジングルコン酸塩―まれにショック(アナフィラキシー)のような全身性の重篤な副作用を生じることがある。
b コデインリン酸塩―分娩時服用により新生児に呼吸抑制が現れたとの報告がある。
c ジプロフィリン―心臓刺激作用を示し、動悸が現れることがある。
d ピレンゼピン塩酸塩―胃腸の運動を亢進させる作用を示し、下痢が現れることがある。
正答4
解説
正解は4。
a正・b正・c正・d誤。
dは誤り(ピレンゼピン塩酸塩は抗コリン作用により胃腸の運動を抑制するため、下痢ではなく口渇・便秘・排尿困難・眼調節障害等が副作用として現れる)。
a:クロルヘキシジングルコン酸塩はアナフィラキシーの重篤な副作用が起こることがある。
b:コデインリン酸塩は分娩時服用で新生児に呼吸抑制が報告されている。
c:ジプロフィリンは心臓刺激作用で動悸が現れることがある。