2020年度 中部ブロック 登録販売者試験 問32
健胃薬に配合される生薬成分及び胃の不調を改善する目的で用いられる漢方処方製剤に関する記述の正誤について、正しい組み合わせはどれか。 a オウバクは、ミカン科のキハダ又はフェロデンドロン・キネンセの周皮を除いた樹皮を基原とする生薬で、苦味による健胃作用を期待して用いられる。 b センブリは、リンドウ科のセンブリの開花期の全草を基原とする生薬で、苦味による健胃作用を期待して用いられる。 c 安中散は、体力中等度以下で腹部筋肉が弛緩する傾向にあり、胃痛又は腹痛があって、ときに胸やけや、げっぷ、食欲不振、吐きけなどを伴うものの神経性胃炎、慢性胃炎、胃腸虚弱に適するとされる。 d 六君子湯は、まれに重篤な副作用として、肝機能障害を生じることが知られている。
正答5